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うんちく
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専門店 きもの丸洗い
和服も洋服もミシンが発明されるまでは全て手縫いでした。では、和服だけに何故手縫いが残ったのでしょうか?それは、和服には、洗い張り、仕立直しという伝統があったからです。つまり、最初から、汚れた時の対処方法や次世代に譲り渡すことを想定して仕立てをするというわけです。
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金子みすゞさんゆかりのバラが静岡で開花
わたやの里の庭にあるみすゞさん縁のばらを、今年のみすゞコスモス交流会ので再会した静岡みすゞ会の山本さんに進呈したところ花がさいたとのメールをいただきました。 うれしい便りです。
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女児祝い着の文様のいわれ(17)
梅花は古来より吉兆の花として愛されて来ました。これは咲くと決めたら凍てつく雪の中でも必ず花開くということに由来しています。しだれの枝は平和とやさしさを表しています。さくらの花の刺繍もあることからしだれ桜のようにも思えます。
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男児祝い着のいわれ(12)
きもの、特に礼装のきものは、寿ぎの心を文様に託します。わたやではお宮参りの祝着をお買い上げいただいたお客様に祝着に描かれた文様のいわれを解説してお渡ししております。
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金子みすゞ思い出小紋
ACのコマーシャルで、みすゞさんの詩「こだまでしょうか」が流れている関係でか、ここみすゞ通りは遠くからの個人のお客様が急激に増加したような気がします。今までは、団体ツアーのお客様が多かったのですが、それは少なくなったように思います。テレビの力は恐ろしいです。
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親鸞聖人750回大遠忌の50年前の歴史がありました。
この2枚の写真はいづれもお客様の仏間の写真ですが、お仏壇の上の見真の写真は今からちょうど50年前、親鸞聖人の700回大遠忌の記念に各門徒に配られた御影堂の写真です。
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親鸞聖人七百五十回大遠忌記念の織額をどうぞ
今年は宗祖親鸞聖人の750回大遠忌の法要が盛大にいとなわれます。わたやではお客様のご要望により西本願寺の御影堂の写真を忠実に織り上げました。お客様お一人お一人のために家紋とお名前を入れて織り上げます。
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