きもの
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平成29年の初商い始まります
新年あけましておめでとうございます。平成29年がスタートしました。お客さまのお役に立てるよう、本年も様々なご提案をしてがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
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明日より、大奥衣裳展
明日、8月25日㊍から27日㊏までルネッサながとで催事です。きもの、健康グッズなど盛りだくさんの内容で開催します。特に、今年1月にフジテレビで放映された大奥で、沢尻エリカ、浅野ゆう子、満浦靖子、渡辺麻友が着用した打掛が展示されます。また、実際に羽織って写真を撮ることも可能です。
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女児祝い着の文様のいわれ(19)
きものに描かれたぼかし色は水を表しています。生まれたばかりの桜花や鞠に生命の基となる水を与え、やさしく育んでくれているようです。花ははかないものですがきものに描かれたは花は永遠の命を持ちます。
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女児祝い着の文様のいわれ(18)
神前に供える鮑熨斗は「のし」が「延し」に通じることから延命や幸せが長く続くようにとの願いを込めた文様として大切にされて来ました。特にこの祝い着の「束ね熨斗文様」は元禄時代、婦女子の祝いの着物の代表的な図柄として有名です。
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女児祝い着の文様のいわれ(17)
梅花は古来より吉兆の花として愛されて来ました。これは咲くと決めたら凍てつく雪の中でも必ず花開くということに由来しています。しだれの枝は平和とやさしさを表しています。さくらの花の刺繍もあることからしだれ桜のようにも思えます。
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男児祝い着のいわれ(12)
きもの、特に礼装のきものは、寿ぎの心を文様に託します。わたやではお宮参りの祝着をお買い上げいただいたお客様に祝着に描かれた文様のいわれを解説してお渡ししております。
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