5.212012
東日本大震災を経験して、ご先祖への思いを馳せる部屋(お仏間)の形が改めて見直されています。仏間の天地人といって、お仏壇の上が「天」お仏壇が「地」床の間の掛け軸が「人」と言われています。この三位が一体となってはじめてバランスのとれた仏間が整います。わたやでは、お客様から、方位や宗派、お部屋の形などをお聞きして、よりよいお仏間の形をととのえられるお手伝いをさせていただいております。
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