日本文化研究会「和のテーマパーク」

おりんの純金メッキ

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おりん写真(加工前)
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おりん写真(加工後)
 一度ここまできつく錆びてしまったおりんは磨いてもきれいになりません。そんな場合はおりんの純金メッキをおすすめします。メッキは上手に施さないと場合によっては音がしなくなることもあります。
中はメッキせずに外側のみ純金で厚めのメッキをします。純金なので錆びることはありません。顔が映るほど美しくなります。
加工料金は50,000円ですが、見た目は数十万円するおりんになります。また、今まで使っていたものを新しく買い換えるのではなく使い切ることは供養にもなります。これが本当の「エコ=回向」です。(笑)
ちなみに磨く前のおりんが乗っている台は各宗派のもので、磨いたおりんが乗っている台は浄土真宗本願寺派のりん台です。

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